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『脳内デトックス』 はこうして始まった。2015-07-28 Tue 23:44
初めてのバーズ体験はうちの奥さんに『こんなのあるから一緒に行ってみない?』と
誘われたのがきっかけだった。いわゆるスピ系の何かかな?と思ったけれど、 元々特にその手のものに抵抗があるわけでもなかったので、 興味本位でついていくことにしたのだった。 それはアクセスバーズのプラクティショナーになるための一日講座で、 午前中は簡単な座学があって、テキストを読みながらアクセスの基本的な考え方や 2つ3つの呪文のような言葉たちの意味を学び、いくつかのQ&Aを読んだ。 ランチタイムを挟んで、午後はセッションを実際に体験する時間で このセッションが本当に初体験の連続だった。 頭部にある32のポイントを貰ったチャート表の順序に沿って 5分くらいずつ軽くタッチしていくのだが、こちらが施術をする側になっても、 される側になっても、いろんな感覚が自分の中に現れる。 そしてしばらくするとスゥーッと消えてなくなるのだ。 特にその感覚は施術をされる側になるといっそう明確になる。 そして進行していくうちに、その感覚の鋭さとは反するように 深い瞑想に入っているような状態になり、やがて自分でも 全く気が付かないうちにいつの間にか穏やかな眠りの底についている。 子供のころから考えることが大好きだった私の就寝前の癖は、 その日一日起きたことを頭の中でイメージとして反芻してから寝ることだった。 幼稚園、小学校のうちは感じたこと、悩むこと、反省することが少なかったので、 それでも良かった。しかしそれが年を経て段々と多感になっていくうちに、 質は重く、量は多くなり、睡眠時間を蝕むようになっていった。 布団に入ってから寝付くまでに2時間や3時間はざらにかかるようになって、 しかも眠り自体がとても浅い。 セットした目覚まし時計のアラームのスイッチが入るカチッという音で目が覚めて ボタンを押すので、電子音を聞くことがあまりなかった。 眠りに入るのに時間を要しなくなったのは結婚してからだから、つい4、5年前のこと。 うちの奥さんがのび太くんのように眠りに落ちるのが早いのを見ていたら、 自分も早く眠りにつけるようになったのだ。理由はよく分からないけれど(笑) しかしながら眠りの質は相変わらずそこまで深いものではなく、 私のこれまでの人生の記憶の中で深い眠りに落ちたのはインフルエンザで 高熱にうなされていたときだけかもしれないと思うような始末だ。 ところが!!Σ(゚Д゚) たった一回のバーズランが私の睡眠深度潜航記録を上回ってしまったのだ。 (こういう場合は深いほうだから『下回る』?(~_~;)) “恐るべし、アクセスバーズ。。” で、それどころか今まで溜まっていた耳くそ、もとい脳だから脳くそ?!が 全部ではないにしろ、少し溶けてなくなってスッキリした感がある。 こんな体感、今まで感じたことがなかった。 一回の経験ではただの思い込みかもしれないと思い、 2度目のセッションを受けたのだが、この時は 後頭部にあてられた動いていない手が私の頭の中を反時計回りに 回しているような感覚に襲われたり、足の先がびりびりしたりと、 1度目以上に強くいろいろなことが感じられた上に、 また気が付かないうちに深ーい潜航状態に。 いやはや、どうも間違いなくバーズをランさせることによって、 少なくとも自分には何らかの効果があるし、周りの人の話を 聞いても、それぞれに効果はあるらしい。 これは面白いと思い、現在に至っている次第。 さてどこまで変わるのかなぁ。。楽しみだww ケイ ***************************** アクセスバーズのクラスとセッション eforneはこちら ***************************** |
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